メンズのニキビ跡ケア
ニキビ跡はだいたい３つに分類されています。
1赤ニキビの跡→赤ニキビ跡
2赤ニキビの跡→赤ニキビ跡→茶色ニキビ跡
3ニキビの跡→ クレーターニキビ跡
3のクレーターニキビ跡は 肌の奥まで傷ついてしまったということですから、自宅でセルフケアをするのは難しいといわれていました。だから、美容のクリニックなどで治しましょうと言われてきたんですね。
今回リプロスキンというニキビ跡用の化粧水ということを知ったので調べてみました。
結論から言うと リプロスキンでもクレーターニキビ跡を完全にケアすることは、やはり難しいようです。
しかしクレーターニキビ跡を目立たなくすることはできるようですね。
しっかりと保湿を行い肌の表面積をふくらませることで、へこみを小さくするという作用をします。
保湿って簡単なようでむずかしいんですよね。肌に保湿力がないと、水分をキープすることはできないんですよ。
やはり肌チカラをあげることですね。
リプロスキンを使い続けることで肌チカラアップにもなるというので、クレーターニキビ跡で悩んでいる方は、自宅で簡単に使えるリプロスキンを検討してみることもいいかもしれません。
メンズニキビケア商品スクリーノは無添加ですが注意点もあります。
メンズニキビケア用に開発されたスクリーノは無添加・低刺激であるといえます。
具体的に何が添加されていないかというと
①シリコン
②着色料
③パラベン
④香料
⑤タール系色素
⑥紫外線吸収剤
⑦動物性原料
⑧酸化防止剤
⑨合成ポリマー
⑩鉱山油
⑪石油系界面活性剤
以上１１成分は配合されていません。
これらは製品（商品）を安定させたり、使い心地をよくするために配合されることがほとんどなのですが、肌を痛めてしまう心配があるとされる成分です。
肌を痛めるというのは、なんらかの刺激を加えてしまうということですね。
なにか肌に付けた時に かゆみが出る、ヒリヒリする、赤くなるというときは
これらの成分が肌にわるさをしている可能性があります。
顔の皮膚は指や腕などと違い、どちらかと言えばデリケートな部位になりますので、できれば無添加を選びたいです。
しかし無添加だと何年も製品として安定しているのかというとそれは疑問に思うところです。無添加の商品はある程度の期限を目安に使いきることが基本になります。
メンズニキビケア商品スクリーノ成分プラセンタ
スクリーノは男性のニキビケアのための商品ですが、配合成分にプラセンタという成分があります。このプラセンタという成分とはなんなのでしょうか？
プラセンタとは赤ちゃんが母親のお腹の中で成長するために、へその緒から栄養分を吸収するのですが、その吸収先である母親の胎盤という部位に非常に多く含まれる美容成分になります。
スクリーノのプラセンタ成分は皮膚を保護し、また男性ホルモンの過剰分泌と肌が乾燥することによって乱れてしまった皮脂分泌量を正常化させます。なので、新しくニキビが出来にくくなるということになります。
プラセンタ成分は表皮の一番上にある角質層と呼ばれる部位にも存在する成分です。肌の表面のプラセンタ成分が肌の外部からの刺激から守る、さらに乾燥を防ぎ、雑菌の侵入も阻止します。肌は水分と皮脂分のバランスが整うことで、健康的な肌になります。
スクリーノのプラセンタ成分が、水分を補給して余分な皮脂が分泌されないようお肌を整えてくれるんですね。
メンズニキビケア商品スクリーノの殺菌成分
メンズニキビケアのために開発されたスクリーノの殺菌成分についての話です。
ニキビは過剰に分泌された皮脂が角質を厚くし、さらに毛穴をつまらせ、その雑菌をエサにニキビ菌といわれるアクネ菌が繁殖することによります。
スクリーノの殺菌成分はグリチルリチン酸ジカリウムと呼ばれる成分です。
殺菌成分というとなにか肌に悪いイメージもうかびますが、グリチルリチン酸ジカリウムという成分は甘草（カンゾウ）とよばれる植物の根から抽出された天然成分です。
グリチルリチン酸ジカリウムという成分は、女性用の例えば黒ずみケア商品や、美白化粧品などにも広く配合されています。
このスクリーノに配合されているグリチルリチン酸ジカリウムが、肌の奥にひそんでいるようなニキビ菌（アクネ菌）に浸透して、殺菌しニキビの原因を減らしてくれます。
続けてスクリーノをつかうことでニキビを減らしていくと同時に、男性特有の髭剃りで肌を刺激して赤くなってしまうニキビにも直接作用し続けるので、効果的に赤ニキビケアにつながります。
メンズのために開発されたニキビケア商品スクリーノ
スクリーノという商品を耳にしたことはありますか？
なんと、男性用ニキビケア商品として開発されているんです。
確かに男性でニキビに悩んでいる人は僕を含めておおいですが、
まさかメンズのためのニキビケア商品が開発されるとは、思いませんでした。
おどろきです。
それもスクリーノは医薬部外品です。これは期待がもてます。
ここで少し確認ですが、みなさんはお薬と医薬部外品の違いをご存知でしょうか？
薬とはすでにある症状に対して治療をするという目的であり、容量用法をきちんと守ることで、治療につながります。
医薬部外品は薬の治療という目的に対して、ケアする、予防するという意味合いです。
しかしきちんと医薬部外品としての認可をうけており、時間をかけてゆっくりと効果が表れると認められています。
すぐにこの症状をなんとか！という場合はお薬が適していますね。
一方、継続的に使い続けるのであれば、ゆっくりと作用する医薬部外品を僕なら選びます。やはり肌に負担をかけてしまっては、次の肌荒れにつながるという心配が僕の場合はありえるからです。
そもそもの確認ですが、メンズニキビの原因は
男性ホルモンによる過剰分泌される皮脂にあります。
男性ホルモンの量が増えることで、皮脂腺も刺激を受けて、多く皮脂が分泌されてしまうということになります。そしてこの余分な皮脂が角質を厚くさせ、さらに毛穴をせばめてしまうことでニキビが発生します。
女性のニキビの原因も過剰皮脂分泌ですが、男性と女性ではこの男性ホルモンの量に差がある、そう、男性の方が男性ホルモンの量がおおいので、女性用のニキビケア商品では、なかなか効果があらわれないというのはこの辺に問題がありました。
また男性は女性と違い毎日ひげを剃ります。この髭を剃るという行為が毎日肌をいためつけてしまい、20歳をすぎても赤いニキビがあるのは男性が多いのはこのためです。
ですから、皮脂量の多い男性向けに開発された商品の方が、ニキビに悩む男性には殺菌ができて保湿もできるので、スクリーノを使うことで根本的にニキビをできにくい肌環境に整えることができます。
メンズスキンケア ニキビ対策保湿法
僕はいわゆるオイリー肌で
高校生の頃からニキビに悩まされてきました。
いろいろと調べて
食事に気をつけたり
睡眠の質をあげるためにジョギングをとりいれたりしたした。
そのおかげで（とおもっていますｗ）改善方向にむかって
２０歳を過ぎた今では ずいぶん肌もきれいになってきました。
油断すると すぐポツンとあごの辺りに出現するので
要注意なんですが、、
そして
最近気が付いたのですが、背中に結構なポツポツが
出来ているんですよね。
いや、前からあるのはわかっていましたが
別に悪化するわけでもないし、とほおっておいたのですが
夏の暑さで汗をかくことが多いからなのか
だいぶ ポツポツが広がりつつあります。
検索をかけたところ
・ニキビの場合
・真菌の場合
の２種類があることがわかりました。
ニキビは顔に出来るのと同じメカニズムのようですね。
真菌は ふだんから体にいる常在菌で
健康な肌にはなにも悪いことはない。
しかしエサとなる皮脂が多く
風通しが悪いと繁殖をはじめるというこわいもの。
どうやら 寝ているときに背中というのは
ずいぶん汗をかいて さらに風通しが悪くなっているようです。
たしかに 布団に常に接しているといってもいい状態ですからね。
背中のポツポツは
ニキビが原因の場合も、真菌が原因の場合でも
保湿がやっぱり一番の対処方法なんですね。
肌力をあげることが大事になります。
でも背中って化粧水とかつけにくいじゃないですか。
で僕は色々検索したり考えたりして、
保湿クリームを選ぶことにしました。
できるだけサラサラタイプで保湿効果が期待できるものを
えらびました。
背中にクリームなんてもっと塗りにくいじゃん！って思われた方。
そうなんです、その通りなんです。
で、やっぱり不便なことはみんなも不便なようで
ひとりで背中にクリーム（軟膏なんこう）を塗る
「軟膏ちゃん」という製品があるんですよ。
これ便利ですよ。
軟膏ちゃんはクリームを塗るのにいい感じです。
ただ
化粧水を塗るのはちとムリっぽいです。
化粧水は液体でたれちゃうんで。
ドラッグストアでも売ってるでしょう（たぶん）
僕はRAKUTENIで買いました。
替えのパッドもついているので それも買いました。
気になる人は探してみてください。
オイルフリーはニキビに良い？ とは限らない話 その4
動物油
動物油ははるか古来より人の肌のために選ばれてきた油です。
馬油やサメからとれるスクワラン等が存在しています。
動物油の特徴
人間の皮膚に馴染みやすい点
人間の体に含まれている成分もある点
植物油のように アレルギー反応を起こす人はあまりいない点
があります。
しかし大量に採取はできないため割高感もあります
動物油の種類によっては殺菌効果や抗酸化作用も期待できます。
馬油などはその代表です。
オイルフリー製品は必ずしもよいわけではないことについて4記事にしました。
油が入った製品を選んだほうがいい人もいること
油の種類を知ること
じぶんの肌に合う油を探すにはいろいろと試してみる事 をおすすめしてきました。
今回のシリーズはこれでおしまいです。
